Web制作フリーランスの人の作業環境ってどんなだろう〜
本記事では、約1年Web制作の学習・実務を行ってきた僕の2020年冬の作業環境についてご紹介します。
作業環境って結構重要なので、ちょっとでも参考になるところがあればいいなと思って記事を執筆しました。
今回は、まず1.在宅での作業環境の全体像をご紹介して、2.使っているアイテムについて個別に紹介していきます。
作業環境の全体像
まずは、作業環境の全体像です。
基本は、オフィスチェアに座りながら外部ディスプレイとMacbook Pro13インチの2画面で作業を行っています。
僕は割と、ミニマリスト思考なので机の上には必要最低限のモノしか置かないようにしています。
一時期、作業デスク上にiPhoneの充電器を置いていたのですが、やっぱり手元にiPhoneがあると触っちゃうんですよね。
なので、作業に集中できるように仕事に関係する道具だけを置くようにしました。
自分の仕事のパフォーマンスが100%発揮できる環境を整えましょう。
デスク
こちらのでデスクは、確か浪人生のときに購入したデスクです。
まぁ、特にこだわりはないのですが、最近デスクのセットの棚を捨てましたね。
だいぶ机がスッキリして気持ち良いのですが、昇降式デスクの導入も検討中です。
オフィスチェア
こちら10月に購入したエルゴヒューマンプロです。
10万以上するチェアで購入しようかかなり迷ったのですが、買って正解でした。
デスクで作業していると腰が痛くなることが多かったのですが、こちらのチェアを導入してからはなくなりましたね。
仮に5年毎日使えば、
100,000円 ÷ (365日×5年) = 55円/日
の計算となり、1日55円でこの椅子が使えると思えばかなりいいかなと。
意味不明な計算ね。
Macbook Pro 13インチ
僕が使用しているのは、ヤフオクで購入したMacbook Pro13インチの2018年モデルです。
256GBのSSDを搭載しており、Touch Barありのモデルです。
大学生のときに、一番最初に手にしたMacbook ProはUSキーボードにしていたのですが、今はJISキーボードに戻りました。
キーボードがハゲてくるのをさけるためにカバーをつけたり、PC保護カバーをつけて使用しています。
あとは、Moftスタンドをつけています。2段階で高さを調整できるのも地味に嬉しいです。
これは、いずれ別記事で書こうと思うのですが、手放せないアイテムですね。
目線が少しあがるだけで、かなり首の疲れが違うだよなぁ。
外部ディスプレイ
Web制作を学習しはじめてから、購入しました。
これも、開発の効率を1.5~2倍くらいにしてくれるので必須ですね。
アームの導入も検討していますが、とりあえず、今はこの形で運用しています。
将来的には、24インチの2画面 + 中央に16インチMacbook Pro の環境を整えたいと思っています。
ガッツリ動画編集とかをするのであれば、4Kとかのディスプレイがいいかもしれませんがコスパ重視で安いのを購入しました。
iPad Pro 11インチ
こちらは、2020年モデルのiPadです。
仕事中にあまり出番はないですが、ゆるーく仕事するときはHuluとかを流しながら仕事していたりします。
あとは、オンラインミーティングのときにGoodNote5でメモをとったり、頭の中を整理するために0秒思考を行ったりします。
まぁ、なくても差し支えないですがあると便利なので一応デスクに配置しています。
iPadスタンド
iPadにケースをつけているので、自立させることはできるんですが、スタンドがあると便利ですね。
あんまり期待していなかったのですが、安いわりに結構よかったですね。
外で仕事をするときに、Macbook ProのサブディスプレイとしてiPadを使うときにも結構役立ってます。
特に、MOFTを使用していると、Macbook Proの画面の高さがあがってしまうのでスタンドがないと高さが合わないんですよね。
2,000円以内で購入できて、この快適さを手に入れられるのであればよい買い物かなと思います。
まとめ
これから在宅での仕事が増えていくので、更に仕事がやりやすい環境を求めて日々アップデートしていきたいですね。
最近の悩みは、子どもが幼稚園から帰ってきたときに僕の作業環境に入ってきて「遊ぼうよ〜」って言ってくることです。笑
世の中の在宅ワークしているパパと、情報交換したいです。