普段業務でShopifyを触っているのですが頻繁にあれやこれや調べて、自分用のメモでnotionにまとめています。
ですが、この自分用にまとめているちょっとしたメモももしやどこかの誰かのためになるのではないと思い本記事にまとめておこうと思います!
本記事の使い方
- Shopifyのことでなにか困ったことがあっときに見てください。参考になるものがあるかも!
オカ
基本的に、自分用のメモになりますがきっと助けになるメモもある…はずです!
目次
実装について
文字列を数値に変換する方法
{% assign val = variable | plus: 0 %}
値に対して、四則演算させることで数値に変換されます。
https://shopify.dev/api/liquid/filters/math-filters#plus
文字を置き換える方法
//Input
{{ "僕はShopifyを勉強しています" | replace: "僕", "私" }}
//Output
私はShopifyを勉強しています
https://shopify.dev/api/liquid/filters/string-filters#replace
URLによって条件分岐させたい
{% if request.path contains "account" or request.path contains "policies" %}
hogehoge
{% endif %}
request.path
とやることで、URLから判定することができる。
上記の条件だと
もしURLにaccount
かpolicies
が含まれていたら
という条件になります。
時間をいい感じに表示したい
{{ 'customer.order.date' | t: date: order.created_at | date: "%Y年%m月%d日 %p%I:%M" }}
テーマのデフォルトのままだと、英語仕様になっていることが多いので、いい感じに日本人に馴染みのある表記に変更しておくとよい。
line item propertyのオプションを選択状態でカートに追加する
https://{{ request.host }}/cart/add?id=”バリエーションID”&quantity=”個数”&properties[”プロパティ名”]=”プロパティ値”
//例
https://{{ request.host }}/cart/add?id=40720746414127&quantity=1&properties[オプション]=ギフトラッピングとして購入
アプリについて
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