デイトラShopifyコースで構築・コード編集が学べる【Shopify Experts勤務オススメ】

悩んでいる人

オンラインショップを作りたいけど、業者に依頼したら高そうだしなぁ

悩んでいる人

Shopifyを学びたいけど、効率よく学ぶにはどうしたらいいんだろう

悩んでいる人

デイトラがShopifyコースがあるけどやる価値あるのかな?

本記事では、そのような悩みを解決します。
Shopify Experts企業でガッツリShopifyを触ってきた経験のある僕がデイトラShopifyコースについて丁寧に解説していきます。

本記事の信頼性

30歳から異業種への転職をして、Shopify Experts企業で1年半ほどフルリモートで勤務していました。
現在は名古屋の自社開発企業のフロントエンドエンジニアしています。フリーランスとしても活動しています。

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目次

全コース10,000円オフ!!!!8月限定セール

デイトラが夏の一ヶ月間10,000円オフのセールを行っています。

新しいことを始めるいい機会ですので是非この機会を👍

デイトラとは?

業界最安級でWEBスキルを学ぶことができるオンラインスクールになります。

LPを見るだけで楽しく学習できそうですよね^^

特徴的なのが1日1題のステップで学習を進めることができるので、忙しい社会人や子育て世代の方も多く受講しています。

また、業界最安級ということでどのコースも10万円以内で受講できるというのも人気の理由の1つです!

また、メンターと呼ばれるそのコースのプロフェッショナルが学習をサポートしてくれるので、安心して学習を進めることができます。

オンラインスクールなので、いつ・どこでも自分のペースで学習を進めることができるのも魅力ですね!

あと、個人的にかなり魅力を感じているのが、”閲覧無制限&アップデートされるカリキュラム”という点です!
閲覧無制限なので、教材をやり終えたけどまた見たいと思ったらいつでも見ることができます。
そして、日々教材がアップデートされているのですが、追加コンテンツもお金を払わずに見ることができます!!!

Twitterでも#デイトラをつけて呟いている人が多くいるので、一緒に学習する仲間も見つけやすいので楽しく学習を進めることができると思います!

デイトラは、教材アップデートのタイミングで教材の値段があがることがあります。(当たり前か)
けど、既に買っている人は追加のお金を払わずに見ることができる。

ということで、もし迷っているなら値段が高くなっていく前に購入するのがオススメなのです^^
迷っている時間も勿体ないですしね。その間に他の人はどんどん新しいことを学んでいるという…。

料金

通常料金は、今は49,800円です。ただ、たまにセールもやっているので安い時に購入できるチャンスもあります。

現在の価格は、59,800円になっております。Shopifyの目まぐるしい変化に対応しながら、常に教材を最新版にアップデートしているなかで、この価格は業界最安級であるといえますね。

メリット・デメリット

実際にレッスンを終えてみてメリットは3つほどあるかなと思いました。

Shopifyをハンズオン形式で触れる
・特典テンプレートが素晴らしい
・チャットで質問可能

Shopifyをハンズオン形式で触れる

実際に架空店舗を想定してストア構築をしていくので、自分で動画を見ながら作っていく必要があるんですね。

ここが非常に重要で、自分で手を動かすことでかなり理解が深まっていきますしShopifyにも慣れてきます。

最終的にこんな素敵なケーキ屋を作っていくのですが、このサイトが10日で作れるってかなりすごいことだと思いますよ。

特典テンプレートが素晴らしい

購入者特典で下記の資料やテンプレートがもらえます。

自分一人で学習していたり、ストア構築しているとここまでまとまった資料を作ったり情報を入手するのは大変なので非常にありがたいですね。

チャットで質問可能

Slackというチャットアプリで疑問点について、経験豊富なメンターに質問可能です。
※60日間の期限付き

安心して学習を進めることができますね。

次にデメリット・向かない人についてです。

・Liquid(Shopifyで使われているプログラミング言語)を学びたい人

Liquid(Shopifyで使われているプログラミング言語)を学びたい人

コンセプトとして、「NoCode」に拘った初心者にも優しいレッスンとあります。

なので、既にShopifyの管理画面の使い方やアプリについて知見がある人には物足りない内容と感じるかもしれません。

ただ、そんな方でも個人でお客さんと直接仕事をするときにどうやって仕事を進めればいいかわからないって人は役に立つ情報があるので購入を検討してもいいですね。

直接お客さんとはやり取りもしない、Liquidの勉強だけしたいってエンジニアの方は購入する必要はないですね。

Udemyの教材がオススメです。僕も購入しました

Build a Shopify Theme From Scratch

こちらですが、「ストア構築編」がリリースされたことでLiquidについてもデイトラで学習することができるようになります。
仕事でShopifyを触っており、たまにShopifyの開発環境を整えることもやるのですが、あまりプログラミングに触れてこなかった人だと環境構築だけで分かんなくなり、Liquidを触るまでたどりつけなかったりするんですね。

ですが、「ストア構築編」では、環境構築からよくある実装まで学ぶことができるのでHTML・CSSが最低限分かる人は是非受講をオススメします。NoCodeでできることが増えてきたとはいえ、やはりお客様の要望を答えるにあたって、Liquidが触れるというのはかなりの武器になります。

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Shopifyコースで学べること(ストア構築編)

次のような構成になっております。

営業トーク・構築前の準備編
-DAY0 ~DAY1

ストア構築編
-DAY2~DAY7

販売・マーケティング編
-DAY8~9

バックオフィス編
-DAY10

ストア構築 実践編①
-DAY11~DAY15

ストア構築 実践編②
-DAY16

認知獲得・運用のコツ編
-DAY17

さらなるスキルを身につけよう!
-DAY18

構築から販売、マーケティングまで必要なことは網羅的に学ぶことができます。

ECサイトは作って終わりではなく、そこからいかに集客して購入してもらうまでもっていくかが重要なのでその一連の流れを学ぶことができるのは非常に価値があります。

それでは、具体的に18日間どんなことが学習できるのか見ていきましょう。

営業トーク・構築前の準備編(DAY0〜DAY1)

DAY0:【中小企業向け】Shopifyのメリットと勧め方

デイトラは他のコースも同様ですが

講義を受ける
→オンラインの教材を進めていく。テキストやビデオで勉強したことをハンズオン形式で行っていく。

質問・交流について
→Slackと呼ばれるチャットツールを使って行う。

なので、教材を購入したら学習をはじめると合わせてSlackに加入します。

複数の部屋があって、盛んに質問や、実務の話がされているので結構このSlackの中を見れるだけでも価値があります。

Slackへの加入後は、講義を進めていきます。

DAY0では、動画を中心にShopifyの魅力をお客さんに伝える方法について学んでいきます。
特に参考になるなと思ったのは、ECサイトを作れるサービスってShopify以外にもあるんですね。

BaseなんかはShopifyよりも知名度がありますね。

悩んでいる人

BaseとShopifyってどっちがいいの?

ってお客さんに聞かれた時に、しっかりと理由を持ってShopifyをオススメします。
またはこの場合にはBaseの方がいいですよって言えたほうがお客さんも安心しますよね。

その辺りもDAY0では学ぶことができます。

詳細については、Shopifyコースで学んでいただきたいのですが、個人的にココはというところをまとめておきます。
(動画内では下記の情報についてかなり詳しく説明されています。)

・ShopifyはECプラットフォームで世界シェア第2位
・構築が安い・早い

・Shopifyに登録した商品をSNSストアまでカンタンに連携できる
・安心安全の設計(特にEC周りだとここは重要です)
・月額3,000円ほどで運営可能
・越境ECに対応

特に、シェア率が年々上がっているのは魅力ですね。
WordPressがシェア率約40%でその次は3%のShopifyです。

オカ

とりあえずこの2つを抑えておけば食いっぱぐれる
ことはなさそうだね!

デイトラShopifyコースDAY0で学べること
  • Shopifyの魅力の伝え方について
  • ShopifyとBaseのメリット・デメリット

DAY1:売れるストアにするための準備

ストア運営に必要な心構えについて、30分の動画で説明しています。

自分でShopifyを使ってこれからストアを運営していきたい人Shopifyを構築する側の人どちらにも有益な情報なので必見です。

オカ

特に勉強になったのは、集客接客の違いですね。

WEB上だとあやふやにしがちですが、オンライン・オフラインどちらでもこの違いの認識を持っていることは大切ですね。

~余談~
今の時代だとお金を払わないと得られない情報ってないんじゃないかなぁと思います。
それだけ、多くの方が情報発信をしていますし、ネットで調べればだいたいでてきます。

ただ、その情報にたどり着くまでにかなり工数がかかってしまい、貴重な時間がなくなってしまうということになるんです。

そこをショーヘーさん(運営の方)の実体験をギュッとまとめながら30分で非常に分かりやすく解説されているのがありがたいですね。

話が逸れましたね。

また、DAY1ではこんな美味しい特典もあります。

ヒアリング項目リスト

正直ゼロからお客さんに

オカ

EC作りますよ〜!

悩んでいる人

えっじゃあ作ってもらおうかな?

オカ

えっ、あっ。えっと

となる未来が見えていますね。笑

ECサイトだけでなく、普通のWEBサイトでもそうですが、必ずヒアリングをする必要があるのですが最初の頃だと何を聞いていいのかが分からないんですね。泣

なのでこういうまとまったリストは非常にありがたいのです。

この特典資料をベースに、営業をすることでECストアに必要な情報を集めることができます。

自分でストアを運営したい場合にもこのヒアリング項目を埋めるだけでだいぶストアの方向性が決まってくるかと思います。

ストア開発のためのタスクリスト

テンプレートとして活用できるタスクリストですね。

このモザイクがかかっているところに番号タスクが書いてあって、その順番通りにタスクをこなしていけば納品完了というなんとも優秀リストです。

正直、ストア構築初めてだと

悩んでいる人

あれっ何かやってないことがありそう。

っていう状態だと思うんですが、このリストに沿って進めていけば漏れもなく案件が完了するという優れものです。
(もちろん自分でカスタマイズ可能です。)

なので、まずは基本はこれに沿って行っていき、必要に応じてタスクを増やしたり減らしたりするというやり方が良さそうですね。

オカ

notionだとこのタスクを増やしたり減らしたりが
かなりカンタンにできるので非常に良い。

ご準備頂きたいものリスト

自分がWEB制作者なのでよくわかるのですが、サイト・ストア構築は制作者1人でできるものではないんです。

必ず依頼者・ストアを作りたい人の協力が必要なんですね。
むしろそこの力の方が重要

なのでこのご準備頂きたいリストを活用しながら、一緒にストアを構築しているっていう思いを相手に持ってもらうことが重要です。

オカ

人は何かを任されると、「自分も必要とされている」って気持ちになる
そうです。心理学も学びたい、、、

ストア構築 基礎編(DAY2〜DAY7)

DAY2:Shopifyストア構築① パートナー登録〜テーマ設定

DAY2からは、実際に実案件を想定したストア構築をします。
今回は、架空の『DAIRY TRIAL』というスニーカーショップのオンラインストアを構築していきます。

DAY2で行う作業としては、

・Shopifyアカウントの取得(制作側/オーナー側)
・商品登録
・コレクションの使い方
・ブログの書き方
・トップページのカスタマイズ

あたりを行っていきます。

オカ

デイトラの良い点は、実案件を想定した課題になっているところですね。

実際に、Shopifyのアカウントをとるところから解説しております。
※僕は既にアカウントを持っていましたのでスキップしましたが、初めての人は必要なステップです。

これが、パートナーの管理画面です。

講義を進めていき、商品を登録していきます。
かなり丁寧に解説されておりますので、安心して進めていくことができます。

自分でストア構築したいってひと(初心者)でも問題なく理解できるかと思います。

DAY3:Shopifyストア構築② 配送・規約・決済のテスト

DAY3では

・規約の入力
・配送設定
・一般設定
・決済テスト

について学習します。

規約の入力

お金を直接扱うのがECサイトの特徴です。規約が非常に重要になります。
その辺りについて学べるのはありがたいですね。
特定商取引法に基づく表記は義務付けられているものなので、気をつけないとですね。

配送設定のやり方

こちらは動画で説明を聞きながら進めていきます。
こういう細かいだけど、重要な部分についてしっかりと解説されているのが良いですね。
国内でも沖縄や北海道・離島などで配送料が変わることって多いのでその辺りの設定をしました。

一般設定なやり方

特に難しいところはなく、ハンズオン形式で進めていくだけですね。

決済テストのやり方

悩んでいる人

お金周りのことが不安だわ

安心してください。ここのパートでは、テスト決済を実際に行ってどのような流れで注文をするのか(お客さん目線)、また注文を受けたときの対応(ストア運営者目線)について説明されております。

お金が関係してくるところは絶対にミスがあってはいけないのでテスト決済を行っておきましょう。

オカ

画面部分だけ作って満足してしまう方がいるのですが、決済はECストアで1番重要な部分です。
デイトラであればテスト決済の行い方までまとめて抑えることができるのが良いですね。

DAY4:Shopifyストア構築③ テーマ設定 下層ページ 〜 ティザーサイト

DAY4では

・下層ページの作り方
・メニュー項目の設定方法
・ティザーサイトの作り方

を中心に学習します。

事業紹介のAboutページやお問い合わせページなどを作っていきます。
Shopifyがバージョン2.0へのアップデートに伴い、下層ページもノーコードで編集ができるようになりました。

コードが分からなくてもある程度のデザインは組めるようになったので、かなり触りやすくなりました。

また、Shopifyは頻繁にアップデートを行っているので、講義の収録のときと現在の管理画面が異なっているということが発生するのですが、デイトラでは下記添付のように受講生が迷わないように案内もあるので安心して学習できると思います。
※また、Slackでも不明点があれば確認できるので大丈夫ですよ^^

DAY5:一手間でガラッと変わる!簡単テーマカスタマイズ

DAY5では、次のようなことを行います。

・日本語仕様への変更
・メタフィールドの使い方

です。

Shopifyは非常によくできたサービスではあるのですが、海外発のサービスのため所々日本対応していなかったりします。
そして、そこを日本対応しようと思うと簡単なコードの知識が必要になります。

とはいえ、基本的に動画を見ながら行えば同じようにできるので問題ないと思います。
デイトラ内で行う変更は、実務をやっていても必ず言われるのでここで抑えておけるのは非常にありがたいですね。

また、メタフィールドも9割の案件で実装してきたので、講義で取り扱ってるのは非常に実務向けでいいなと思いました。
このあたりを自由に実装できるようになると、提案の幅が広がり単価感もグッとあがるイメージです。

オカ

僕のブログでもShopifyのメタフィールドを使った実装についての記事は公開しております。(もう少し難しいものですが)
まずは、基本的な使い方を学んでメタフィールドの提案ができるようにしておきましょう!

DAY6:アプリをインストールしてストアに機能を追加してみよう

DAY6では、

・アプリのインストールについて
・Baseからの移行方法

について学んでいきます。

Shopifyでは、ストアを拡張していくためにアプリと呼ばれるものを追加していきます。

アプリの導入

Shopfiyでは、基本機能でも十分に多くのことができるのですが、アプリを導入することでよりECサイトとしての機能をリッチにすることができます。

デイトラShopfiyコースでは、

・メルマガ機能
・レビュー機能
・画像の最適化アプリ
・インスタグラムの埋め込み
・お気に入り機能のアプリ
・売り切れ機能の再入荷通知アプリ

についての導入方法について解説しています。
実務をやったことある方なら分かるのですが、本当にお客様にお願いされることの多い機能です。笑

ほぼほぼ同じ機能を持ったアプリってめちゃくちゃいっぱいあるので、いざ自分で実装しようと思うと迷うのですが、とりあえずここで紹介されているアプリで実装するという風に決めておけば迷う時間もなくなるのでオススメです。

この機能にはこのアプリと決め打ちしておくと迷わなくて本当に楽です。
どうしてもそのアプリでは実現できないかつ、お客様がどうしても実装したいとなったときに類似のアプリを調査してみるというのがいいと思います。

Baseからの移行方法

実案件では、新規でサイトを作ることもありますが、

悩んでいる人

今Base使っているんだけど、Shopifyに移行したい

って方もいるでしょう。ご自分でBaseでストアを運営している方もそうですね。

オススメアプリを使えば、かなり自動で引き継ぎができるみたいですね。

ただ、一部できないところもあるので真剣にBase→Shopifyを検討されている方、案件で必要な方はここの動画はしっかりと見ておきましょう!

DAY7:ストアのオーナー権を譲渡しよう!

DAY7では、

・オーナー権の渡し方 / 受け取り方
・独自ドメインの設定方法
・支払い方法の設定の仕方

について学んでいきます。

オーナー権の渡し方・受け取り方

開発者側からオーナ様への移行は3分もかからず終わりました。

ただオーナー権を移行すると、オーナー様がストアの月額プランの支払いを開始するまでログインができなくなってしまうので注意が必要です。

オカ

とりあえず、実案件を想定して仮にストアを運営しない(開発側)人もここは一度はやっておきましょう。
ケチな僕も迷ったがやっておきました。

オーナー権を譲渡後は、パートナーからコラボレーターアカウントになるようです。

また受け取り方についても説明されているのは良いですね!

こういうところ本当いいですね〜

実際にオーナー様へオーナー権を渡した後には、Shopifyの月額使用料を払ってもらうことになりますのでしっかりと説明をしておく必要がありますね。

とりあえず個人でこれからECストアを構築したいって人は必ず払う必要がありますが、これから開発者としてShopifyを今学んでいる人も学習が進まなくなってしまうので$25.00/月は払っておきましょう。

オカ

僕も払いました。
受講料49,800円+$29.00でざっくり55,000円は案件こなせば楽勝で回収できます。

いや、するんだ!

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また、このように開発→譲渡で5ストア以上構築すると、Shopifyエキスパートとして認定されるようですね。

僕が所属していた会社も実は、Shopifyエキスパートに認定されている会社なんです。

Shopify公式サイトが出している、エキスパート企業一覧にのっていました。

独自ドメインの設定

ドメインというのは、WEB上の住所のようなものです。

このブログでいえばokalog.infoがドメインとなり、このドメインは自由につけることができます。
既に取得されているドメインは取得できません。同じ住所が存在しないようなものですね。)

Shopifyでは、管理画面からドメインの購入までできるのでいいですね。
僕は、既にお名前ドットコムで使っていないドメインが余っているのでそちらを使って進めました。

進めようと思ったのですが、なぜか上手く接続ができておらず現状は標準のドメインを使用しています。

ペイメントの設定

Shopifyペイメント・Amazon Pay・Shop Pay・銀行振り込みの設定について学ぶことができます。
イメージが湧きにくい部分だと思うので動画で解説してくれるのは非常にありがたいです。

販売・マーケティング編(DAY8〜9)

DAY8:FacebookやInstagramと連携して商品を販売しよう!

DAY8では

・SNSとの連携

について学習していきます。

実際にレッスンでは、

  • LINE公式アカウントとの連携
  • クーポンの発行
  • Shopifyメールの活用法
  • 実店舗×POS機能
  • Facebook×Shopify
  • Instagram×Shopify

あたりについて動画で丁寧に解説されております。

EC運営したい人

なるほど!とりあえず動画の通り進めて全て登録
できるね!

ECサイト制作者

お客さんに合わせて、必要になればここを
みて提案できそうね!

といったことができます。僕も、自社ECサイトを運営しようと思っているのでまずはLINEの登録だけ動画を見ながら進めましたが非常にカンタンにできて感動しました!

オカ

それっぽいですね!

DAY9:Shopifyの管理画面から広告を出してみよう!

DAY9では、

・Facebook広告
・Googleショップの活用

について学んでいきます。

実際にECを作っても店舗ができただけなので集客が必要ですよね。
WEB上では広告出稿やSNSを活用して集客します。特に、Facebook広告については費用対効果が高いようです。

バックオフィス業務を学ぼう!(DAY10)

DAY10では

・フロント業務とバックオフィス業務の理解
・フルフィルメント
・受注処理
など

について学びます。

ここについては経験したことないと理解が本当にしにくい部分だと思いますし、実際に手を動かしてみないと本当の理解はできない部分だとは思いますが、まずは概要だけでもここで学んでおくのは非常に大切です。

DAY10で学んだことをベースに、自分なりにお客様にストアを納品するときにバックオフィス業務の資料をお渡しすると非常に喜ばれると思います。
ぜひ、お客様に納品する際には自分でカスタマイズした資料を作ってお渡ししてみてください^^

ストア構築 実践編①(DAY11〜DAY15)

ストア構築課題を通して、自分の手でストアを作って行きます。改めて自分で手を動かして作っていくことで更に理解を深めることができるのでぜひチャレンジしてみてください^^

架空のケーキショップ「Patisserie de Daytra」を作っていきます!

オカ

DAY2〜DAY7で学んだことを改めて自分で行うのでかなり理解が深まると思います。
ここをやれれば、自信を持ってShopifyの案件を受けることができるようになるかと^^

ストア構築 実践編②(DAY16)

TēPs(テープス)は、EC 運営にかかわる作業の自動化に特化したツールです。

ある程度規模の大きなECサイトですと、手作業で行っている作業にかかる時間も膨大になってきます。
TēPs(テープス)を導入することで、解決できる課題もあるのでお客様の課題に沿って提案ができるといいですね。

下記のやり方について解説してくれております。

「注文を Google スプレッドシートに自動で書き出す」
「注文を自動でフルフィルメント」

認知獲得・運用のコツ編(DAY17)

DAY17:ストアの認知度をあげるコツ+情報収集と営業のコツ

最終のレッスンです!

DAY17では、

・情報収集にオススメのサイト一覧
・Shopify営業のヒント

について学んでいきます。

公開後にどのようにストアを拡大していくのかの施策について解説されております。

個人で学習だけしていると知ることが難しい情報なのでしっかり解説を聞き押さえておくだけでも、実際に営業したときにクライアントさんに喜んでもらえると思います。
(個人でECサイトを作りたいって人にも参考になります。)

また、運営のショーヘーさんが参考にしたサイトや発信している人の情報をまとめてくれております。
WEB業界は移り変わりが早いので、情報感度を高めておくのは必須ですね。

さらなるスキルを身につけよう!(DAY18)

Shopifyアドバンスコースのご紹介になります。

Shopifyコースでは一部コードも取り扱っておりましたが、ShopifyアドバンスコースではLiquidをストア構築について学ぶことができます。

実際に僕もShopifyエンジニアとして業務をするにあたって、やはりLiquidが書けると解決できる課題も増えますし単価も上がります。

ぜひ、Shopifyについての基本理解ができてもっとShopifyでの提案の幅を広げたい方や、今までWeb制作の学習はしてきたけど、Shopifyも学んでみたいという方は受講をオススメします。

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デイトラを無料体験する方法について

受講を開始する前にまずはどんな内容なのかを実際に見てみたいという方は無料体験を行うことができます。
下記を参考に無料体験をしてみて「楽しそう」「続けられそう」「やってみるぞ!」と気持ちが固まってからでもいいと思います☺️

ステップ1:公式サイトにアクセスする

まずは下記URLからサイトにアクセスします。

公式サイトへ進む

添付の赤枠のボタンをクリックする。

ステップ2:アカウントを作成する

利用規約とプライバシーポリシーに同意して、アカウントを作成します。アカウントが作成されると自動で下記のページへ移動します。これで無料体験を行うための準備は完了です。

ステップ3:無料体験をしたいコースを選択する

無料体験したいコースを選択して進む!

ここではWeb制作コースを例に紹介します。

※無料体験動画が公開されている全てのコースが無料体験可能です

添付の詳細を確認を選択。

無料体験動画をクリックすることで動画を見ることができます!

申し込みから受講までの流れ

ステップ1: デイトラ公式サイトへアクセス

こちらからデイトラ公式サイトにアクセスします。
下記の画像のどちらかのボタンをクリックして進みます。

ステップ2:デイトラ

利用規約とプライバシーポリシーに同意して、アカウントを作成します。アカウントが作成されると自動で下記のページへ移動します。これで無料体験を行うための準備は完了です。

ステップ3:受講したいコースを選択する

スタンドードコースとアドバンスコースに分かれているコースもあります。
自分の受講したいコースを選択して、カートに入れるボタンを押してください。

ステップ4:支払い方法を選択する

クレジットカード払いと銀行振り込み払いを選択することができます。

銀行払いだと事務手数料が2,200円かかってくるのでクレジットカードがあればクレカ払いがオススメです。

支払い後は「申し込み完了メール」がきます。
これで購入したコースの専用Slackに参加できるようになり、講座も受講できるようになります。

スタンダードコースはを既に受講されている方は2コース目以降は10,000円引きで購入することができます!
考える人

コーディングもデザインも興味あるけど、
まとめて買ったほうがいいかな?

オカ

個人的にオススメなのは、まずは1つのコースをやり切ってから
別のコースを受講すること
です。
全部中途半端になってしまうのは良くないのです。

ですが、実際に購入してみて合わないとなるケースもあるので
その際に別コースの受講を検討すればよいと思います!

まとめ

デイトラShopifyコースを終えて、ShopifyでECサイトを作成して販売する方法、マーケティングについて学びました。

やはり、自分でECサイトを作って運営したい人や、現在WEB制作を本業にしていて今後Shopifyの受託開発をやっていきたい人にオススメの教材ですね。

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